アラサー婚活あるある:恐怖、私もマザコンに遭遇した!

体験談

 

アムアムさんはアラサーのOLです。婚活を頑張っているのですが、婚活チップスを読んでいて、本当によく似た体験をした、と言う話をしてくれました。婚活を続けていると、この人でいいのかな?どうしようかな?んーどうしよう、とか悩んでいるうちに「惰性」でダラダラと付き合ってしまって結局別れてしまった、、、そんな体験をしていた人もいると思いますが、アムアムさんの「断ち切る力」にはとても勉強になるものがありました。

 

アラサー婚活:ちょっと疲れて、今は小休止

 

街コン、などで地味に婚活していました。29歳のOLアムアムです。安室ちゃんを最後まで全力で応援するので、今はアムアムと呼んでください。

ところで、先日ここのサイト「婚活チップス」を見ていたらマザコンの人の話が出来てたんですが、ちょうど私もマザコン男性に出会ってしまいました。あまりにもタイミングが一緒だったのでびっくりしてしまいました。

 

趣味が同じ人が集まる婚活パーティー!

 

彼(ケータ)と出会ったのは趣味が一緒の婚活パーティー。熱帯魚が好きな男女の集まりでした。私自身、水槽でゆったり泳いでいる熱帯魚を見ているのが大好きで心が落ち着きます。きっと人間のオスを見ても安らぎを感じないのかな?と思い、男性と距離を保って生きてきたのですが、同じ趣味ならきっと気が合う人がいるだろうと思って「魚くん・魚ちゃんパーティー」に参加しました。

 

 

熱帯魚が好きな人のパーティーでギョざいます

 

やはり同じ趣味というのは話が盛り上がるもので、そのパーティーでいきなり複数の友達が出来て、その中からデートに積極的に話しかけて来たケータと付き合うことになりました。「うちの水槽見にこない?」というセリフで簡単に付いて行った自分もバカでした。普通なら男の部屋になんて簡単に上がり込んだりしないのに…

 

 

アラサー婚活でも、普通に「イケメン」との出会いはあった

 

ケータはとても好青年でした。ルックスもまあまあだし、年収も600万もあり、タバコも吸わず、女性にも普通に気が効いてて…多分普通の人が見たら「いい青年だね」と言いそうな青年でした。そういう意味では「趣味の婚活パーティー」は正解でした。プロフィールカードを見せ合って、会話をして、投票して、というプロセスを全部やらなくても趣味が一緒だということで共通の会話が楽しめますから。ただ、彼は困ったほどにお母さんが大好きな青年だったのです。

 

 

 

オタクなデートと言われながら、実はラブラブだった

 

デートしてても楽しかったし(ちなみに水族館)、毎日LINEかメッセンジャーは送り合っていたし、一緒にいられない時はずっとスピーカーフォンで話しながらテレビ見たりしてました。割とラブラブな時間を過ごしていたと思います。

 

 

衝撃的な彼の「告白」

 

ある日、それが分かったのは、軽い私の質問からでした。本当に何気ない質問でした。「ケータは、どんな女性の顔が好み?」と聞きました。

すると彼は即座に 「お母さん」 と言ったのです。

 

マ・ザ・コ・ン

 

その時は、冗談か、お母さん想いな人、としか思いませんでした。しかし、その時から、ケータのお母さんトークが一気に増えました。スマホで写真も見せられました。確かに綺麗なお母さんでした。

 

 

いきなり写真を見せられて

 

お母さんが話してくれた話し、お母さんが買ってくれた服、靴、下着、お母さんが作ったご飯、、、で、いつかうちの母に会ってよ、と全く普通に言ってくるのです。どういう訳か?私はお母さんに早く会わせたがっていることが感じられました。

 

 

彼の本音がポロリ

 

これは、どうしたもんだろうか?と返事に困っていたとき、決定的な言葉を彼が言ったのです。ちょうど二人でお酒を飲んでいた時のこと。それがまさに彼の本音がポロリと出た瞬間でした。

 

 

耐えられないその一言が

 

〇〇ちゃんは女だから分からないかもしれないけど、結局、男ってのはお母さんが好きなんだよ。気を使わなくてもいいし、甘えられるし、、、「暴論かもしれないけど、母親ってのは〇〇〇だけが出来ない理想の女性なんだよ」と。

オエ〜、私の中で「ブチっ」と何かが切れました。

 

 

全力でブロック

 

思い出しても吐き気がしますが、〇〇〇はもちろんセックスです。たとえ比喩表現でもそんな言葉を口に出す人とは将来が想像できません。想像しても寒気がします。こいつら親子、人が見てないところで何やってんだろう?オエーッ、、、となってそれ以来、LINEも何も全力ブロックしています。

 

 

価値観が違う、と言われればそうなのかもしれない

 

その一言だけがイヤだったです。とても嫌でした。そんなに言うならお母さんに会ってみようかな?んーでも、ちょっと普通じゃないくらいマザコンかな?と悩んでいたところでした。あの一言の気持ち悪さに、今まで想いは全部吹っ飛んでいきました。

 

遠いあの日を思い出す

 

趣味は一緒だし、気も合うし、見た目も、仕事も、家柄も良い彼でしたが、その言葉が生理的にダメでした。極度のマザコンとはサヨウナラです。

今はのんびり婚活しています。

 

 

婚活チップス(情報)になってないじゃん?って?

 

ただ、そんな話だけで終わってしまっては、ここ「婚活チップス」の趣旨に合ってないかもしれませんね。それは申し訳ない。ですから、趣味の婚活パーティーはなかなかいいもんだ、とは言えます。普通、いわゆるエクシオやpartypartyとかでやっている婚活パーティーだと、なかなか深い話にたどり着くまでに時間がかかります。趣味が会う人同士のパーティーなら、そこへ一気に行けるように感じました。

 

 

決断するときは「駆け引き」なし

 

いずれにしても、出会って、話して見て、気があったとしても、これは違うんじゃない?と言う側面が出てくることがあるのです。そんなとき、あなたはどうします?我慢して付き合い続けるのか?いや、ちょっと違ったらこの関係は一旦おしまいにしましょう、と言うのか。私は後者を選びました。

 

でも水族館でのデートはおすすめでギョざいます

 

こうなったら本当にどうでもいい余談ですが、水族館のデートはとてもおすすめです。映画やコンサートだと終わるまでほとんど話ができませんが、水族館だとイルカを見て喜び、またエイを見ては騒ぎ、といった細かいコミュニケーションが取りやすいのです。動物園などもそうでしょうが、水族館はガラスに映る自分の顔なども楽しめるので私はお勧めします。

 

見られてるのはオマエラ人間の方なんだけどな(笑)

 

 

 

元気出して、いきましょう!!!

 

 

 

 

 

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