ビリギャル、「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」
逆「ビリギャル」大作戦:恋愛偏差値30から慶応じゃなくKO(ノックアウト)婚活難民
「のりん」です。ワタシ、現在、重度な婚活不適合者としてあちこちを漂流なう。ですが!!!!その昔は、しっかり者の長女、学校ではよくできる子!として蝶よ花よタリラリラ〜ン!と育ってきました。もちろん、自ら期待に応えるように育ってきたという自負もあります。成績は優秀、勉強は何もしなくても学年で一位か二位。自分で言うのもなんですが、口幅ったいですが、親や教師たちの期待を一身に背負っていたゴールデン・ガールだったと思います。
かつてはゴールデンガール
しかし…あれから約20年 (; ̄ェ ̄)
それがまさか、まさか、まさか、こんな「こじれた女」になるとは、、、トホホ。こんなに晩婚になるとは(←さらに遅くなるかも?)こんな漂流民になるとは!海は広いな、大きいな〜♫ 大海原での漂流はまだまだ続く、、、のであった(電波少年風に)。
とりあえず海に向かって正座!に
婚活アラサー、時間を戻すと小学校時代の夢が(遠い目)
そんなこと想像もしていませんでした。小学校6年の頃には、きっといつか仕事も結婚も両立した女になるぞ!と夢見ていた私。あの夢の通りなら今頃はもう、バリキャリウーマンとして働き、郊外に一軒家くらいを建て、優しい夫(なんでもいうことを聞いてくれる)が一人いるはずでした。
大学に入って「恋活」をスタート
やはり、高校まで彼氏というのは、いませんでした。作りませんでした。告られたことはあるんですヨ!マジで。でもすぐにお断りしました。
大学に入ってからです、本格的な恋活は。すぐに受験勉強と受験勉強と同じテクニックを使うことを考えました。すなわち成功している友人(モテている女)の真似をしてみる。そのライフスタイルをできる限りトレースする、そうすれば最初は小さな前進しかできないかもしれないが、必ず成績というものは上がるものである。実際そうだったしね。これを恋活にも適用。あーら不思議。
逆ビリギャル作戦:恋愛偏差値40学年ビリ女がギャルに?
それはまだ映画「ビリギャル」が世の中に出る前のことでした。私の方が先にビリギャルのアイデアを実践していたんです。逆バージョンですけど、何か?
つまり成績が悪くなる方に向かって必死に努力しました。その分、可愛くなるはず、モテるはず、という計算でした。その分、可愛くなるはず、モテるはず、という計算その分、可愛くなるはず、モテるはず、という計算その分、可愛くなるはず、モテるはず、という計算(リフレイン)
しかーし、高校出るまで「お勉強一直線」だった女が、イケイケギャルになれるのか?!恋愛偏差値40の女が必死に「勉強」したら?つまりモテる女の真似をしてみたら、どうなった???、、、
なんと
とんでもなく変な女になってしまいました。
これって「不合格!決定」じゃん。