レミングさんは24歳。「相席屋」に行ったことが切っ掛けで恋活がスタート。さらなる出会いをもとめてシングルバー通いをつづけ、同時にアプリも色々と使いこなしています。ご本人が「わたしはまだ真剣モードじゃないから」とおっしゃっていましたが、そういう方のご意見も非常に参考になりました。
彼氏と別れて3年。だけど職場では出会いがなくて
仕事柄(事務職)、同世代の男性と関わることが少なかったのと何年も彼氏がいなかったので、そろそろ彼氏が欲しいなぁと軽い気持ちで婚活をしてみようかなと思ったのがきっかけです。
最初の相席屋は緊張しました。
まず最初は、私と同じく彼氏がいなかった友達と相席居酒屋に行きました。相席居酒屋は、女性は無料で食事やお酒を楽しめるという謳い文句に惹かれて行きました。テヘ。
20代~30代の人たちでいっぱい
比較的男女共に20代前半から30代後半ぐらいの方が多く、入店してすぐに男性とお話することが出来ました。同世代の方とお話することが多かったので、個人的にはとても楽しめましたが、やはり若いので、体目的のギラギラした方も中にはいました。
オジサンにあたることも「運」
どの男性とお話するかはお客さんが決めるのではなく、スタッフさんが決めるので、相性が合わない方と同席した場合結構キツいと思います。どうしてもムリだったらトイレに行ったときにスタッフさんにチェンジを頼むことが出来ます。
LINE交換
私の場合、すぐに何人かの男性と仲良くなり、連絡先も交換しましたが、友達止まりでお付き合いするまでには至らなかったです。
恋活バーのはじめの一歩は相席居酒屋で
同世代の人と出会いたい、気軽に近場で出会いを求めている人には相席居酒屋はオススメです。とくに婚活バー、シングルズバーに行ったことのない方、怖くて勇気がない方には、まずは相席屋から始めるのがお勧めだと思います。私も最初はビクビクしてて緊張していましたが、行ってみればとても簡単で、タダでお酒と料理が楽しめます。
特にノリのいい方はすぐに色んな方と仲良くなれます。
いまはおしゃれなジャズを聴きながら
いまは相席屋からグレードアップして六本木の「グリーン」とか「JAZZ LOUNGE en COUNTER」などのおしゃれなシングルバーにハマっています。ゴージャス感がすごくて「大人のバー」ですね。
アプリはほぼメジャーなのはやってます
次は、イヴイヴの話なんですが、
だいたいpairs with omiai など婚活・恋活アプリは一通りやってきた私ですが、新しく出来た「イヴイヴ」にも挑戦してみました。出来たのは2年くらい前かな?
恐怖の顔面審査で入会許可???
恐ろしいことにこのイヴイヴは入会するのに現在のユーザーとスタッフによる「写真審査」があるのです。プロフ写真を送って約24時間後にイヴイヴに入れてもいいレベルかどうか?顔面審査があるのですよ。凄いですね~強気ですね~。もし審査通らなかったら大ショックですが(笑)多分普通に撮ったプロフ写真を送れば大丈夫のようです。向こうも商売ですからね
こういう写真は通りません(笑)
普通のアプリとしてまあ良いと思います
アプリとしては、趣味や価値観、好きなものを自分で登録する部分も多く、どの男性と考え方が似ているか、相性が合うかがすぐに分かるようになっていて、便利です。
とにかく会わせるぞ、なアプリ?
登録すると5、6人ほどの男性にいいねを貰いました。私は積極的にアピールするタイプではないので、いいねをしていただいた方から自分に合いそうな方と連絡を取りました。
プチ恋モード
メール交換をして、合えばLINEで連絡を取り合い、実際に会ってみるという流れになりました。イヴイヴはとにかく「会う」ことに結びつけることに力を入れている感じなので、デートになるのが速いです。手っ取り早くすぐチャット出来る人をさがす「プチ恋」というモードもあるくらいですから。私は実際には2人の男性とデートしました。
お話しが上手だったデパート勤務の人
その内の1人と知り合って1ヶ月半後にお付き合いするようになりましたが、半年ぐらいで別れました。
趣味や価値観は合うけど、相手がかなり依存するタイプの方で私が疲れてしまい、お付き合いをやめました。
うまくいかなくても、アプリを退会しなければ、またアプリに戻って新しい男性を探せるので、その辺はとても便利でした。
まるでエクササイズのような感覚で
顔面審査でイケメンばかり:そうでもないような?
パーティーなどの大勢の人がいるところに行くのが苦手な方や1人の相手をじっくり見極めたいという方にはイヴイヴはオススメです。
顔面審査があるくらいですからイケメン、イケ女がそろっている!と評判のイヴイヴですが、私個人的にはそれほどイケメンじゃないような、と感じました。
いまは知り合いを増やしている途中
どうでしょう?私はまだ真剣に婚活をしているわけじゃないと思います。知り合いをふやしていくなかで素敵な人がいたらいいな、とおもっています。