「プル美」さんは、どう見てもその年齢(38歳)に見えない美魔女。ボディもスッキリスレンダーで、すれ違う男性がみんな振り返るくらいの美人です。仕事もバリバリできる女性です。でもすごい酔っ払い姉さんで、独身です。今日は長い合コン経験から得た知識の一部を惜しげも無く公開してくれました。
- アラサー婚活:狼の目を持つ女
- あのダイエットを経てスリムアゲイン:男たちの目をくぎづけに
- もともと年下好きでダメ出し好き
- いまどきの若い世代は「紳士的」だ
- 婚活もネットに依存するのか?
- 合コン大好き女だった過去、いや今もか
- ヘッドハンターの本能!
- 数々の失敗を繰り返して手に入れた教訓
- 今はさらっと帰る組に
- ウチに帰ってからのLINEこそが最高の「攻め」
- 君を思い出しながら書いています!的なムードが満載
- ウチに帰りつくまでが合コンです。
- 1回目のデートは「何もしてはならぬ」
- イケメンズはちょっとめんどくさい
- アラサー婚活の裏切り:身内からの出し抜き
- そのやり方は良い実が実らないってば
- 最初からご褒美を与える教育は人を甘やかすだけだ
アラサー婚活:狼の目を持つ女
うちの会社はコンサル業。多分私、仕事が出来る男性を見る「目」は確かだと思う。今まで、これは!と思った男性を何人か見つけて、私の助言でヘッドハンティングが決まったことも数回。自称ウチの会社の「影」のヘッドハンターは私だと言われている。なのに、自分の男を見る「目」はどうしてかポンコツで、もう何年合コンや街コン通いを続けているのやら、、、、男の「仕事」の部分ばかりを見過ぎるからだよ!と言われてますが〜分かってます、そんなの(笑)
あのダイエットを経てスリムアゲイン:男たちの目をくぎづけに
でも今年はちょ〜っと違うんです。今38歳になったんですが、去年から流行りの「低糖質ダイエット+筋トレ」の例のダイエットに挑戦。例のあのジムに通い、総額で目が飛び出るくらい高い会費を取られたけど、さすが高いだけあってそれなりに痩せた。今年は水着買って海行く!脱いでも今なら大丈夫。合コンするたびに「うあ美魔女」ですね〜(←いい言葉だ)って言われるようになった。言われるたびに本当に痩せてよかったと幸せを噛み締めているワタシ。
もともと年下好きでダメ出し好き
もともと年下好きだったし、年下のサラリーマンとかにビジネスのアドバイスをしたりするのが性に合っているので、今ガンガン年下と合コンしまくっています。楽しいです。今の若い子は本当に素直。素直だね〜。昔の男性に比べて女性に対するマナーはびっくりするくらいグレードアップしたと思う。
いまどきの若い世代は「紳士的」だ
一度こんなことがあった。飲みすぎて夜2時半くらい。当然電車はない。で一緒にいた24歳の区役所かなんかの公務員に「眠いからマジで休憩だけしたい。マジで休憩だけで連れてって」と頼んでホテル行ったら、本当に何もしてこなかった。エライもんだ。ちょっと残念か?いやいやいや(笑)、あの時は本当に眠すぎたんで眠れて助かった。それにその時はまだ痩せてなかったんでたるんだお腹を見られたくなかった。今は見せたい。すぐ見せたい。
婚活もネットに依存するのか?
ただどうなんだろう?なんでもかんでもLINEで連絡してくるのは大人としてどうなんだろう? スマホ中毒世代って言うのかな?ちょっと心配してしまう。もう音声電話って、多分今の10代、20代の子は使ってないと思う。多分「もしもし」とか意味知らないと思う。
合コン大好き女だった過去、いや今もか
話は戻るけど、合コンは好きでした。今流行っている婚活パーティーとか婚活アプリとかも、悪くはないと思うけど、私には出会うまでの時間がかかり過ぎる感じがしてまどろっこしい。自分の独自のネットワークで人を集めて合コン開いた方が手っ取り早いので、私は合コンします(幹事で)。最近は、それも面倒な時「相席屋」行きます。(タダメシ食いに)
ヘッドハンターの本能!
若い時は、「2次会行く人?」って言われたら、「はいはい!」って真っ先に手を挙げて2次会に行ってたなぁ。そうしないと、今夜目を付けた獲物を逃してしまう、誰かに盗られる、って感じがしてたんだけど(笑)やはりヘッドハンターの本能なのかな?
数々の失敗を繰り返して手に入れた教訓
でも思い返しても、2次会、3次会まで付いて行って「いい結果」はあまり得られなかった。むしろ深夜遅くまで付いて行ってしまった故にやってしまった「思い出したくない」失敗が多かった…それはまたいつか時間があるときに、エヘヘ。
今はさらっと帰る組に
その頃、1次会でさらりっと帰る人たちってなんだろう?って思っていたけど、今なら夜行性ハンターの私にもあれが出来るようになった。LINEとかが発達したので肉食系の私でも1次会でさらっと帰ってあとでLINEするもの「アリ」だな〜と考えられるようになった。成長したな、私。
ウチに帰ってからのLINEこそが最高の「攻め」
例えば合コンが終わってうちに着いた時が夜の10時半〜11時だとすると、今なら、あ、これは「ありがとう」LINEを送る最高の時間だ、と思えるようになった。だいたい送った人からすぐに返事がくるし、その内容が「1次会で帰られたので、今度はもっとゆっくり話したいです」という感じだし。ちょっと余韻を残して去って行ったぞ、私、かっこいー(笑)とか思いながらLINEしてます。
だから男性諸君、23時くらいの「今日はごちそうさまでした」LINEは脈アリかも?だよ。
君を思い出しながら書いています!的なムードが満載
いや、正直いまどきの恋愛は、出会った後、連絡先を交換し。帰ってから最初のラインで相手の心をつかめるかどうかにかかっていると思う。それくらい、帰ってからの最初のLINEは重要だよ。なんか期待でワクワクするもんね。
ウチに帰りつくまでが合コンです。
ここですよ、私の話で大事なのは「ウチに帰ってからの最初に出す、今夜はありがとうLINE!これが彼氏の心に響くんだって」←これが言いたかった。
1回目のデートは「何もしてはならぬ」
女性のほとんどは、1回目のデートはスマートに紳士的に、さらっとお会計してくれて「何もせず」帰ってくれるのがベストだと思うけど、今時の若い人たちはほとんどがこれなんでだいたいそうなる。そしてウチに帰って最初のLINEを打つ。だいたいすぐに返信が来るから、それを読みながら寝る前にニヤニヤするのが幸せだなーーー。そういう部分もダイエットと一緒に若返りしたようで気持ちいいぞーー!
イケメンズはちょっとめんどくさい
たまーに甘やかされたイケメンズと合コンすることがあって、まあイケメンという人種はあまり女で苦労してないから「盛り上げよう」とする協力姿勢がちょっと欠けているもんだ。それなのに、このあいだは、1回目からガツガツ来る残念なイケメンがいて、「ああこいつヤリモクだ」ってゲンナリしたなー。イケメンが合コンでカッコつけてても許すから、1回目からガツガツ来るんじゃないよ、ったく。気をつけろよ、自分がイケメンだと思う人!
ああそういえば「何もせず」で帰ることは女子としても暗黙の了解だけど、、、
ところが、、、
アラサー婚活の裏切り:身内からの出し抜き
出し抜かれた、出し抜きやがった、ついこのあいだ友達「モナ子」が出し抜きやがった。慶應卒商社マン持ち帰りやがった。いや持ち帰られやがった?あれ、どっちかな?良く分からんが、それはラブラブ両成敗だろう。その日の夜に最後まで行ってしまうのは良くない。ロクなことがない。だいたい経験上から、次第に連絡が来なくなって疎遠→自然消滅、なパターンだ。
そのやり方は良い実が実らないってば
だから、1回目は誰も「何もせず」スマートに帰ることがルールだったのに。女子も同じく1回目は自然に平和に「楽しさ」だけをお土産にするのがルールだった。しかし、やっぱりここで自分からモーションかけて持って帰らないと、誰かに盗られるんじゃないか?と焦るヤツが出るんだ。わかる。私もハンターだし、その気持ちは良く分かるがよりによって身内の「モナ子」から裏切られるとは、、、、これは男性心理を分析すると、中々結果が出ない最悪のパターンなのだ。
最初からご褒美を与える教育は人を甘やかすだけだ
男性というのはだいたいが面倒臭がり屋が多い。だからLINEとかを送ってもなかなか返事がこない。そういう生き物なのである。それなのにそれなのに、最初から一番欲しいご褒美を与えてしまうと、もう攻略済みのレッテルを貼られてしまう。(乱暴な表現で申し訳ないがそういうことだ)もう少し心が通いあうまでは熟成期間が必要だよ。ジラす期間も作ってあげないと、、、
久しぶりに出し抜かれたよ、、、
あーダメだ。なんか後半グチになっちゃった(笑)ごめん今日はもう終わり。帰って寝ます。
いえいえ、とってもタメになるお話でした。
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