こんかつ今昔

婚活・いま・むかし

バツイチの H、Mさん（３４歳）。むかしは婚活パーティーで色んな思い出もあったようです。この度、こんかつ再デビュー。時代は変わった！と喜んでいます。それは？

え〜✖（バツ）イチ、女です。「再」ですけど婚活中です。よろしくお願いします。

加藤夏希が来る？

むかし、10年くらい前は、エクシオとかによく参加してましたね。今また婚活するようになった今はもっぱらスマホでpairsとかですね。30才超えたんでomiaiは即有料なんですよ（笑）

（注：pairsにも有料プランはあります）

今と昔を知る女

多分私くらいの年齢（34,5）で、むかし婚活していた人は〜、当時はパーティーで相手探し。今はスマホで相手探し、が主流じゃないでしょうか？その辺の話でよければ、なにか違いが語れるかもしれません。

あの頃は…

女性は値段が安かったのと、場所も仕事場から自転車で行ける範囲だったからサクッと。「某」都会のど真ん中のマリアージュ（エクシオの会場）にチャリで通う女だったんです。パーティー後に外でウケましたけど。

当時の婚活パーティー

当時の話なので記憶も曖昧ですが、まあ普通に個別に異性にカードをお渡しする事と、プロフィールシートをそれぞれ書いて、男女1対1で話しができる時間と、フリータイムがあるという感じでした。参加費用は500円でしたが、、、、ギリギリもって参加してました（笑）

え！あの頃のまま？

でも、もうだいぶ前のスタイルだから今の人たちは、こんなことはやってないでしょう、と思いネットで調べたら「え！」まだ全然そのまんまで、エクシオとかも現役バリバリの人気だったんで、びっくりしました。このスタイルもまだ続いているんですね。なんか嬉しいですけど。

◯◯マリアージュ

わたしが婚活をしていた期間は25歳から3年くらいで、まだエクシオは◯◯マリアージュとかいう個室会場を全国あちこちに持ってて、盛んにパーティーを開いていました。よくテレビの取材もされてたし。

女は30過ぎると…

やっぱり当時、女性は30歳すぎると結婚が難しくなると言われていて、希望をどんどん下げていた時代だと思うんですね。今もそういう部分が少しありますが、昔はもっと厳しくあからさまに30代の女性には「塩」対応だったと思います。

私も、30過ぎました

今は、社会の価値観が多種多様になったので、「年上好きです」とか「バツイチ歓迎」とかプロフに書いている人も結構います。30代、40代でも相手は見つかると思います。んー、もちろんチヤホヤされるのは最初だけ、という部分は変わりませんが、それは20代でも同じでしょう。

ウチらの頃とは

同級生なんかにも、ウチらの頃と全然違うよ、と話したりするんですが。でもこんなにスマホが発達した今も、昔からのやり方（従来の婚活パーティー）がいいという人もたくさんいるんですからね。うふふふ。

時代🎵

とはいえやはり、変わったなと思いますね。PairsとかOmiaiとか、そういうアプリなら出会う前になんでも「聞きにくいこと」が確認済みに出来ますから。

質問は何でもどうぞ

どういう趣味の人なのか？　どんな結婚を望んでいるの？　結婚願望は強いの？　さほどでもないのか？　家事も分担してくれるの？　お酒は？　タバコ吸うの？　両親との同居を望んでいるの？　もうほとんど何でも事前に確認できます。

よそ行きの女に、男に

昔は、一応「パーティー」に参加するのだから、着ていく服にも、髪型もこだわって、「第一印象がイイ女」になって行きましたけど、今はもうそんな時代じゃないですね。

看板にいつわり無し

私はバツイチです。割とガサツです。とか書いても「大丈夫です、僕が片付け得意なんで」とかいう人が出てきて「いいね」くれます。

椿三十郎、もう四十郎だが

こないだ「黒澤映画が好きです」とか書いたら映画ファンからめちゃくちゃ「いいね」来て、埋もれ過ぎて全部見れませんでした（笑）

で、こちらが「いいね」をOKするとマッチングが成立しアプリ内でメールのやり取りが出来るようになります。LINE交換は次のレベルですね。マッチング成立するまではニックネームでも大丈夫ですから女性には安心ですね。Facebookで身バレもしてませんでしたよ。

( ＾∀＾)

その辺は女性にとっては環境が良くなったと思いますね。

マイブームは

ハイスペを見つけて、感心すること。いま私はpairs見て人間観察するのがマイブームです。男性のすごいハイスペ（ハイスペック）の人は、顔もカッコいいし、年収もン千万円とかで、ものすごく「いいね」が付いています。そりゃモテるだろう、感心感心です。ただの中にはヤリモク（ヤリたいだけが目的）のヤカラがいるらしいので要注意らしいです。（もちろん女の人もハイスペの人はすんごい可愛いです）

気軽にマッチング

パッとスマホ見て、自分が「いいね」押されていたら、画面にそれが残っていますから、こっちも「いいね」を返したり、返さなかったり。ま、それはメッセージの面白さにもよりますね。で、連絡を取り合って、しばらくすると「会ってみます？」とか言う感じですね。

◯ptでいいね！

自分の「いいね」が500〜1000〜さらにもっと、と増えていくところが、なんか婚活がゲーム感覚で出来るようになった感じで面白いですね。この「いいね」もすぐに減っていくようになるらしいですが、やっぱり畳の新しいのと女房（女性）の新しいのは男の「伝統」ですかね？（笑）

お見合いの時代から

むかしの婚活パーティーって、カップリング成立してからが本物のスタートでしょう？もし成立しなかったらまた次のパーティに参加して、、、でカップルになってから、友達付き合いにするのか、恋人になるのか、ってその都度、その都度に「選択肢」があったと思います。

オールドスタイルも良し

時間はかかってましたけど、私は、それはそれで良かったと思いますね。ドキドキもしましたし。今はスマホである程度知ってから会うから、こちらがバツイチであることも知った上で会うので楽です。

スマホならではの問題

まあ、ただ便利ばかりとも言えなくて…実際に会ってみたら、え？写真とかなり違う、という男性も多いです（笑）自撮りがこんなに発達したからしょうがない部分もありますけど、プロフの内容もちょっと盛り過ぎな人もいて（それは女性もそうでしょうが）少しでも良く見せようといろんなテクニックを使ってきますから、、、お互い。