アラサー婚活:大阪も疲れたんよ

体験談

 

大阪のホテルで働いている「るう」さん。先日掲載した東京に疲れてを読んで、私、大阪ですけど大阪も疲れました。とアラサー婚活の大変さを語ってくれました。彼女いわく、これは私の個人的意見なので正確じゃないかもしれないですよ、とのことです。今回はあえてその「感覚」だけのお話をそのままお聞きしました。なるほど、と思えることもあります。「るう」さんです。

 

婚活:大阪も疲れたんよ

 

 

先日、「東京に疲れた」という人の記事を読みました。

簡単にまとめますと

学生時代遊びもせず必死に勉強

見事東京の有名大学に合格

東京生活が始まる

就職も東京の一流企業に合格

でもそこは男の論理しかない職場

やりたい仕事をやらせてくれない。

30過ぎて疲れてしまう

福岡へのUターンを決意

同時に福岡での婚活も夢みる

福岡は女が(1対3)余り過ぎている、さらに

東京にかぶれた女はいらないと言われる

はあ〜、私の人生なんだったんだ

 

もう一度読んでみる→ こちらへ

 

という辛いお話でした。分かるーめっちゃわかります。私は大阪から東京の大学に行きました。大阪に戻ってきたのは早かったのですが、大阪でも東京から帰ってきた女に対してはある種のツラさがあると思います。

 

人口比率がおかしいんちゃう?

 

 

あの…大阪のツラさですが、やはり人口比率があるように感じます。私の周りにはまだ結婚していないアラサーの友人がたくさんいます。男性:女性が1対3とかいう福岡ほど極端ではないと思いますが、大阪も女性が余っているように感じます。特にアラサーあたりが

 

高卒の若い子がモテ過ぎなんちゃう?

 

あくまでイメージで(笑)

データは取っていませんが、大阪は高卒ですぐに結婚する派がかなりいるんです。女性が社会人になってから婚活しようとすると、この十代の可愛い新卒が出てきて、こいつらに完全に負けてしまいます。

 

若い子を異常に好きすぎる傾向が

 

 

若い、可愛い、ちょっと元ヤンキー、高校時代の彼氏と別れた、、、こういう条件が揃うとすぐに20代サラリーマンに売れていきます。東京もある程度若い女に走りがちな傾向があると思いますが、大阪はもっと極端に若くて可愛い子に走りがちです。

 

大阪は笑いの街、人情の街、東京きらいの街

 

大阪はお笑いのまち、人情のまち、と言われます。実際そこが大阪のいいところと思いますが、、、、逆に異常に東京を毛嫌いする人もいるんです。東京に住んでいたことがバレると、「ほら、東京行ってたから冷たい」とか言われますし、東京行ったやつ=冷たいやつ、と括られてしまうことがありますね。

 

愛想のいい居酒屋の店員:に彼氏を取られたことも

 

きびしい男審査員オバちゃん:それは自分?

 

あと、自分自身が減点法で、男性を厳しめに評価してしまう、ってことがダメなんです。どうしても、せっかく今まで頑張って婚活してきたんだから、ここは譲れないというポイントをどうしても譲れないんですね。これは大阪と関係ないかもしれませんが(笑)

 

ついつい「次」がいいのが出てくると思ってしまう

 

次を待てば、いいのが出てくる!という期待感も捨て切れません。一度いい感じの男性がいましたが「ピチャ喰い」だったのです。口を開けてものを食べるのでピチャピチャと、オエ〜思い出しても吐き気がします。これだけはどうしても虫唾が走ってダメでした。見送って次は大丈夫だろう、と思っていたら、案の定、次の人は大丈夫でした。でも顔が前の方がよかったんです。

 

幸せにならんといかん症候群

 

当然だと思うんですが、結婚って幸せな結婚をしたいですよね。でもあまり細かいことを気にせず、勢いで結婚しなさい、と言われます。そんなアホな!?と思うのですが、現実は結婚する前に色々と確かめていると、どうしても相手にダメ出しばかりしてしまうというのです。そうなると悪いとこばかりば目について相手を減点法で見てしまう、というのです。

丁寧に婚活しよう

 

大阪に帰ってきたときは、あーやっぱり私は大阪人なんだ。と安心しましたが、いつのまにか「壁」が出来てしまって、どっちつかずになってしまったような気がしています。今は初心に返って、一から丁寧に婚活を進めています。今日もこれから中学時代のプチ同窓会です。期待してます。

 

 

 

 

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