女性ばかりの職場には出会いがないことはもちろん、陰口、悪口、お局さま、波風立てないテクが必要だと言われます。どうしてもそこから脱却したくなったというK、Aさん。自分を奮い立たせて思い切って行動に移していきました。「ネットで婚活」というバッドイメージを乗り越えて
女ばかりの職場
女性ばかりの職場と家との往復の日々。仕事自体は好きですが、女ばかりの職場：人間関係に疲れました。
休日は仕事の疲れと元々インドア派なため外に出ることもなく。早く寿退社したいと思いながらもそんな生活では当然出会いはありませんでした。仕事へのストレスが限界を迎えようとしていたある日、職場の先輩の異動がきっかけでした。
「次は私の番だ！なんとしても寿退社してやる…！！」
決意を行動に…
何か良い方法はないかとネットで探して見つけたのがブライダルネットでした。
・インドア派の私でも家で簡単に探せること
・趣味の都合で東海在住の私が関東在住の男性と出会えること
・真剣に結婚したい人が多いこと
また各婚活サイトの口コミで評判の良さも決め手になりました。
個人情報をたくさん掲載するのでやはり大手が安心だと思います。それでも「ネットで婚活するの？」とネガティブなイメージがつきまとう世界ですが、これしか選択の余地がなかったことも逆によかったです。
ネットに顔写真を載せることにすごく抵抗はありましたが、婚活市場では若さは強い武器になるそうです。実際そうだったなと思います。
今が一番「若い」
当時25歳。
「これからの人生で今の自分が一番若い」という言葉に背中を押され、思い切って登録しました。
思い切って自分から
ブライダルネットではあいさつにあいさつを返すとメッセージのやり取りができるようになり、1週間後にそこまででやめるか連絡先を交換するか決められます。
登録してすぐにたくさんの方からあいさつをいただけましたが、東海在住の方が多く、希望とはちょっと違うなぁという印象でした。
そこで思い切って自分からアクションしてみました。
こっちから挨拶する
受け身ばかりではもったいないと思います。
関東在住で相手は全国どこでもいいという方を検索し、何人かにあいさつしました。
細かい条件で検索でき、顔写真を掲載している人も多いので、きっと条件に合う誰かが見つかると思います。
すると
その中から3人の方とメッセージのやり取りをし、2人の方と連絡先交換に至りました。
その後はLINEでお話することになりますが、1人は途中で返信がなくなり、もう1人の方とは実際に会ってみることになります。
２ヶ月で「出会い」
2回目に会ったときに付き合うことになり、ブライダルネットは2ヶ月で退会しました。
有料サイトで月額3000円（税別）ですが、婚活パーティーなどに行くよりも多くの方と知り合えますし、街コンに何度も行くより安く済みます。
有料だからこそ真剣な方も多く、彼氏ができるならそこまで高い金額ではないと思います。
出会いを大切に育てる
出会いからは真剣にお付き合いしました。遠距離の付き合いだ、と自分に言い聞かせ心が離れないよう連絡はマメにとりました。私もしょっちゅう行きましたが、彼のほうがよく名古屋（方面）まで来てくれました。
あれから2年の交際を経て、来月入籍します。寿退社も無事に達成できました。（やったー）
ネットで出会うなんて…という方も多いと思いますが、私はあの時思い切って登録して良かったです。
ネットでの出会い、選択肢のひとつにしてみませんか？
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