経験は人を強くする、と言います。婚活もまさに経験の積み重ねです。白馬の王子さまを待つタイプの人も多いでしょうが、自らいろんな努力をしている方が相当はやく結婚に到達します。待つより行動、にかけたE、Hさん33歳。婚活前とあとでは人格も変わったと言います。
継続は力なり
エクシオに参加していました。今や無事成婚退会を果たし、友達にアドバイスまでしている33歳女ですが、最初の5回目までは全く全然成果なしの惨敗続きでした。
まず、言わせてもらいたいのは、失敗続きであってもやめないで!ということです。継続は力なりではないですが、やはり婚活は「続けていないと」ダメです。諦めてやめたらそこで終わりなのです。
続けること、これがたとえ小さくても何かが積み重なっていきますので、やめてはいけません。
奮い立たせる
そして心を奮い立たせる!
せっかく婚活パーティーにお金を払って来ているのに、このまま「ぼっち」で帰ってはもったい無いのです。この気持ちになるまでに5回かかりました。いくら使ったんだろう…あら、もう◯万円超えている!となるとかなり本気になりました。
逆算してみればすぐに分かるのですが、パーティーに参加して成果なしで帰ると「お金がもったいない」ということに気づくのです。じゃあ、このままダマっていて喋りかけられるのを待つの?
「違うでしょ?」
当時は林先生風に言ってました
だから自分から
だったら、自分からも積極的にアプローチしましょう。私は参加した婚活パーティーで、マッチングはしなかったけど、連絡先は交換した人が何人かいて、その人たちとはのちに連絡を取り合いました。交際しませんでしたが、友人を交えてスポーツ(卓球やバドミントン)で遊んだこともありました。それも成果だと思い、何かを積み上げているんだと思いました。
もちろんこんなになったのは5、6回目を過ぎてからです。最初は失敗ばかり、というかうまくカップリングできずに終わることが5回続きました。
話すことに慣れていく
まず原因は、緊張し過ぎて短い限られた時間なのに、お互い何話そうか、頭が真っ白になり、わからなくなり沈黙を作ってしまった事です。そうならないように何を話すかあらかじめ準備をする事が大切だと思いました。これは「慣れ」ですので、なんども繰り返すうちにうまくなっていくものです。
あとは、時間配分もむずかしかったです。7分は長いなーと思ってましたが、話がうまく行くようになるとちょっと別の話題になっただけでも時間が足りなくなってきます。
沈黙が…体力も続かない
でも最初は慣れないので、向かい合ったまま沈黙…気まずい時間が流れ、相手が話してくれるのを必死に聞いて居て、自分の事を全く話せないまま「次の人」になることがなんどもありました。
同じ事を何回も繰り返して話すのでかなり体力の消耗も激しいので、疲れが半端なく、体力温存して臨んだ方が良いと思いました。
話の「引き出し」増やす
それから、もうちょっとニュースとか見て、話の引き出しも増やした方が良いとも思いました。相手がせっかく話してくれてるのに、理解してあげられないのは、相手も悲しいと思うし会話のキャッチボールができた方が相手も嬉しいと思います。
小さなことから
わからない話になるとつい相槌だけになってしまいますが、話のレパートリーは日頃意識して増やした方が良いです。特に年齢の高い人ほどマニアックな地元ネタとか詳しい話をしてくれる人が多い傾向にあると思い、愛想笑いになってしまいがちなので相手によくない印象を与えたかなと反省しました。趣味とかもっと増やしていこうと感じました。
さあ、小さなことからコツコツと!あらどっかで聞いたことがあるようなセリフが(笑)
E,Hさんも利用していたエクシオ:そのお手本のような使い方をしたお話
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